Material : 発泡スチロール / 紙粘土 / プラスチック製品 / リボン / ラインストーン
PROFILE
Occupation: 大阪デザイナー専門学校
Activity base: 大阪府
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CREATOR'S COMMENT
「つくる責任、つかう責任」について考えるきっかけになるのではないかと考え、この目標を選んだ。
まず、普段リサイクルのために分別されるプラスチック製品を衣類に見立てた。
また、「ゴミを減らす」という目標になぞらえ、ハンドメイド作品を作る際に余ったリボンやラインストーン、食品ロスを防ぐための半額シールなどを貼付けた。
最終的にゴミを纏っているのか着飾っているのかわからない皮肉的な姿になってしまったが、この作品がファストファッションが引き起こす様々な社会問題について考えるきっかけになれば幸いである。